ScintillaのAutocompletionの調査

Scintillaの機能で、Autocompletionというものがある。自動補完である。

次のスクリーンショットのような感じで使う。

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SCI_AUTOSHOWというコマンドを、入力した文字列数と候補の文字列を引数にして実行すると、 ぺろんと候補一覧が表示される。

候補が表示されている状態では、キー入力において、候補の選択が優先される。

今回のサンプルでは、rubyの編集の例なので、irb/completionを参考に作っている。

若干、表示が遅くなったように感じるので、少しチューニングが必要かもしれない。